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November 22 イギリスで交通事故にあったら。。。先日業務中に電話がなった。。。。
友人:「あーなっちゃん??ちょっと教えてもらいたいことがあるんだけど。」
ナツ:「どうした?」
友人:「今友達が運転してる車に乗っていて、細い渋滞した道にとまっていたら、前にいた車が突然リバースして駐車しようとして下がってきて、友達の車にぶつかってきたんだ。相手は私達の車がぶつかってきたって言い張ってたんだけどどうしよう?おまけに急いでいるからって言って、ナンバープレート控えて言っちゃったんだけど」
元保険会社に勤めていた友人は日本の保険の事情に関しては、表も裏も知っているものの、イギリスにいると、やはり言葉の壁が立ちはばかる。私の友人も、運転していた人も英語があまり上手じゃないので、運転していた彼女の旦那さんが電話で、ぶつかってきたイギリス人と話をしたけど、状況説明がまったくかみ合わなかったという。
あいにくどちらにもけが人はなく、車も相手の車のほうがひどくへこんで、私の友人の車は修理するにも値しないらしいので、良かった良かった。
イギリスで万が一交通事故に合ってしまった場合は、
1)お互いの保険番号を控える。
2)相手の車のレジストリーナンバー(ナンバープレート)を控える
3)お互いの連絡先を控える
1)&2)があれば後は保険会社が手続きしてくれるらしい。
日本だと、ぶつけた側もぶつけられた側も先に叫んだもの勝ちというイメージがあるが、イギリスでは走でないことが多いらしい。どちらかというと紳士的に対応するほうがいい効果がある。相手が悪くても攻撃すると、逆にでたらめな話をでっち上げられたりするらしいので、馬鹿やローと叫ばないことをお勧めします。
そうそう、イギリスではなく、マルタ島でたまたま交通事故(といっても、交差点で前の車が止まったのを見ていなくて、後続車がコツって程度でぶつかった)をみた。マルタの保険事情は、保険会社がくるまで、絶対に、何があっても事故状況を変えないというのが鉄則だそうだ。道をふさいでいるからといって、車を動かしてしまうと、保険金は絶対に降りないという。ということで、その2台の車は交差点のど真ん中に1時間ぐらい止まっていました。そのおかげで一通だらけのマルタ島の小さい町は大渋滞でした。
海外での交通事故はあいたくないけれど、どういう風に対処するべきかを知っておくことは大切です。
November 19 Royal Navy - Sinking Boat Stress Training!!!会社のマネージメントトレーニングの一環で、おそらく(民間)日本人女性初、2日間ポーツマスのRoyal NavyでSinking Boat Stress Trainingを受けてきました。
目的は、極限のストレス環境の中に自分をおき、自分の限界を知る、チームワークで危機を乗り越える、リーダーシップ、Flexibility、Radical Thinking, Creativityを培うなど。どれも言葉で書くと自分にはとっくに備わってると思いがちだが、頭で考えるのと実践するのとでは大違い。
このトレーニングの参加者は私の会社の各部署から集められたJrマネージャー14人で、ほとんどお互い会ったことがない人ばかりだった。
Day1
トレイナーはなんと元SBS(Special Boat Service)といって、海軍の超エリートスペシャルチームにいた二人。SBSは戦争が始まったりするとき、にニュースなどで報道されるずっと前に密かにおくりボートや、ダイビング、または007に出てくるような呼吸器をつけての遠泳をして海岸沿いから送り込まれる特殊部隊。(http://www.armedforces.co.uk/navy/listings/l0038.html)。空軍のSAS(Spesial Airforce Services)に匹敵する。
この二人に従って、最初の一日は陸上で様々なゲームや運動を通して、お互いをしり、チームワークを築き、リーダーシップのとり方の違い、自分の長所、弱点などを学ぶ。身が引き締まる。
Day2はどうやって沈没を防ぐかというトレーニング。
今年一番の冷たさで水温13度。
意外な事に道具はシンプル、ハンマーと木。
敵の攻撃によって開いた穴から大量の水が噴出しているなかで、穴を一時的にふさぐには、木は水に濡れると膨らむ+金属に比べ大きさを調整しやすいので応急処置には一番いいという。 一応防水というオレンジのユニフォームを渡されるのだが、単にビニールでできている洋服なだけで、首や袖ブーツから大量の水が入ってくる、結果機動性が落ちる。
違う階にある道具部屋に道具取りにいってをはこんでくるのだが、1.5-2mぐらいの水がゴーゴーいっている中に大きな木や色々な道具を持って飛び込むには勇気がいる。
床から噴水。床のハッチから水がふきだし、12個ぐらい敵の攻撃によってできた穴から大量の水が流れ込んでくる。この穴をふさぎたくてもあまりにも水の勢いが強すぎて穴に近づくこともできなければ、穴の大きさを見て測ることもできない。
やっとの思いで壁に届いても、必ずしも木片が穴に合うわけではないので、穴の大きさに合わせて木片を割ったりしないといけない。泳ぎながら木片をハンマーで割るというのは結構大変で、水の勢いで自分が流れてしまう。ということで自分を他の人に背中を押してもらいながらハンマーで木片をガンガン打つ。
最終的には水は頭の上まで来て、船が揺れるので天井につかまって、水がボートの反対側に言って浅くなったときに、水に潜って、床の穴をふさいだり、壁の穴をふさいだ後は、更に色々な木の枠組みや他の文化的な道具を使ってStrategicに船を直す。
私のチームは途中で一回直したはずの柱が水の勢いで吹き飛んでしまい、また2m下まで何回ももぐりながら床と柱を立てなければならなかったときには本当にパニックに陥った。トレーニングなのを忘れて本当に沈没すると思ったくらいだ。
40分間13度の海水が渦巻く中で行ったトレーニングだったが、驚くことに寒いと思い始めたのはトレーニングが終わって水が引いたときからだった。設備はとても安全にできていて、40秒であの悪魔のような水が引き全員無事にトレーニングを終えた。防水?スーツに2-30kgの水が入っているのでそれを吐き出すために逆立ちさせられる自分の体重+20kgをこのトレーニングの後に支えるのは結構な仕業である。
体力には自信がある方なので、海軍とか空軍とか自分でもできるんじゃないかと思ったことがあったけれど、自分の限界をしりました。自分がやらなければ水が止まらず、船が沈むという環境に自分を置くことを想像するだけでも恐ろしいです。Royal Navy尊敬でした。
今まで受けたトレーニングの中で一番といっていいほどエキサイティングでそしてダイハードでした。でもきっと一生の思い出になると思います。
幸せを当たり前と思わないこと先日チームメートのBelinaが私の隣に座っているAlbertoと話をしているうちに突然号泣し始めた。
てっきり、彼がBelinaに意地悪なことを言ったのかと思ったら、驚くべきことにないている理由は私だった。私が直接悪いことをしたのではなく、私のまだ新しい結婚指輪をみて泣き出してしまったのだ。よく見ると、彼女の指にはもう指輪がはめられてない。
前にも書いたとおり、私のチームでは9月に私を含めた3人が結婚した。それぞれ特徴がある結婚で、私は日本人+イギリス人、Belinaはインド人系イギリス人カップル、Andrewは南アメリカ人+イギリス人の組み合わせだった。私は4年半、Belinaは15年間の知り合いで5年の交際期間を経て結婚、Andyも5年といって、どれも落ち着いているパターンに見えた。
ところがBelinaの場合は15年という長い時間を経ていながらも相手の家族とは結婚6ヶ月前kまで一度も会ったことがなく、且つ彼の家族はとてもインドの伝統を重んじ、彼女の家は現代風で且つインドというよりはイギリスの文化に近くなっている。始めは本人達が愛し合っていれば乗り越えられるだろうと思っていた結婚だった。が、結婚後は彼の両親が建てた家に住み、彼の両親は会社が終わったら毎日両親の所へ来て、嫁は姑と一緒に夕飯を作るのがあたりまえ。週末も一緒に過ごすのが当たり前。嫁は夫に従い、したがって夫の家族に従う。女は仕事を持たずに掃除と料理だけしていればいいという感じ。旦那さんのお母さんは働いたことがなく、且つ外食もしたことがない。しかしこの家族は長大金持ちなのである。
Belinaは頭がよく快活なキャリアウーマンでで、且つ週末にはラジオでDJをしている。トレンディーな彼女とこの家族はまったく折り合いがつかなく、1ヶ月で別居になってしまった。週末に彼女が妹とショッピングに行って帰ってくれば、姑は「おまえはもううちの家族なんだから妹なんかに会うな」とか、自分の誕生日に旦那の家族に自分の家族もパーティーに呼んでいいかと聞けば「何で呼ばないといけないんだ?」と返事が返ってくるという。
それでも夫が両親と彼女の間に入って仲裁してくれればまだいいのに、財産権を逃したくない旦那は「無視すればいいよ」としか言ってくれない。別居を始めてから1ヵ月後にラストチャンスと思って二人だけであったときには、「指輪売ってお金にするから返してくれ」といわれたという。なんという男だ!!2ヶ月前にこれから一生二人で暮らしていこうと誓った人から、日銭を稼ぐために指輪を返してくれといわれたときのショックを考えると心が痛む。私だったらトイレに流してやる!
そんな事件があった後だったので、Belinaは私の指輪を見て泣き出してしまった。
自分が気づかない小さいものが、周りの人に与える影響。幸せであること、安定していることを当たり前と思わずに生活する大切さを学びました。
November 08 超長期休暇私が就職活動をしたときは大学3年から4年になる前の間で、4月3日に内定が出てメインの就職活動を終えた記憶がある。入社して以来リクルーティングの状況を見ているとそれが前倒しになっている感じだった。
イギリスの一般的大学は3年制で、就職活動は大学在学中にする人もいるが、どちらかというとインターンなどが多く、大抵が本格的就職活動を卒業後にすることが多い。思うにこれは大学8月とかに終わるので、夏休みを過ごして、あるいはちょっと半年ぐらい旅行をしてから9月10月ぐらいから就職活動をするなんていう感じなのであろう。自分が就職活動していたときには、考えられない発想だったが、今振り返ってみると、確かに責任も社会のプレッシャーもほとんどない時期に、自由な時間を作り出すというのはとてもすばらしいことのように思える。ただ、問題なのは金銭面。卒業後3-6ヶ月の旅行を支えるのはとても難しい。
その代替案として、最近私の周りではセバティカルといって、何年か働いた後に、超長期無給休暇をとる人が増えている。長い人では1年、短い人でも2-3ヶ月、自分を見直す旅に出て行くのだ。会社側でも、優秀な人材を手放すよりは半年、1年後に帰ってきてもらうほうが良いということで、比較的奨励している場合もある。
色々な体験をして戻ってきた人は、ファイナンシャル的に働かねばならぬ状況におかれる+精神的にリフレッシュしているということで、また効率が上がるひともいれば、そのままやっぱり同じさやには戻れないとなって去っていくパターンもある。
リスクをとることがいいとは思わないが、自分の勤めている会社やファンクションに当たり前のように収まるのではなく、ある程度時間をとって何が自分にとってベストなのかを考えるチャンスを持つのはいいことだと思う。 November 04 Working from HomeDHLで小包が届く予定だったのだが、2週間たっても届かないので連絡してみると、やはり近くのDHLの倉庫に保管されていた。週末に再送してもらおうと思ったら、デリバリーは月から金曜日の朝9時から5時までしかしませんとのこと。日本だったら時間指定の夜7時ー9時とかあるのになぁ。大体送る側が、受け取りがわが土日しか家にいないこと分かっていることがおおいので、日付まで指定できる、あのシステムは本当にすばらしいと思う。
DHL会社に転送してもらうこともできたのだが、せっかくの機会なのでイギリスっぽく、ワーキングフロムホームすることにした。朝8時半におきて、会社のメールなどにログインして、働いてるぞということをアピールするべくメールの返事を書いてみたりしながらも、洗濯物や充実した朝ごはんが食べられる幸せ。
遊んでいるように聞こえるかもしれないが、実は邪魔が入りにくいので集中できる。だから効率がとてもよい。年末に人のappraisal(人事査定)みたいなのをやるときは、とてもいいのでお勧めだ。
子供がお父さんの顔を見ないという話を聞く。日本でもイギリスでもまだまだフレキシブルワーキング契約をとっている人は少ない。友達の話を聞いているとフレックス=始まりは朝遅いが、その分夜も遅い印象を受ける。たとえ男性でも例えば月に1日家から働ける権利をあげるとか、ワーキングマザーなども一週間に一日ぐらい家から働けるような体制を取れるようにすると、給料はそれほど上がらなくても心の充実度そして、何よりも日本では特に家庭がより健康的な状態になるのではないかなぁと思いました。
November 03 Concept of love私の友達は最近昼間は語学学校に行っていて、いろんな人に会うというような話しをしてくれた。
先生はアメリカ人、たくさんのトルコ人、イスラエル人、リトアニア人、アラブ首長国連邦からの人など日本人にはあまり馴染みのない人がいて面白いという。
先生が「どういう人と結婚したいですか?」
トルコ人は口をそろえて
「一生働かなくて住む人と結婚したい」といったという。結婚して女性が働かないといけないのはトルコでは一般的には貧しい家庭か、よほど女性が優秀な場合に限る、だから結婚後働かないというのは一種のステータスらしい。(まぁトルコに限らないのかもしれないが)
アラブ人は口をそろえて
「できれば1番妻になりたい。4番目とか5番目とかは嫌だなぁ」と答えるという。。。。
一夫多妻って現在に至ってもまだ存在するんだぁと思うとなんか不思議な感じ。
またアメリカ人の先生がちょっと冗談交じりに、質問をする。
「もしも旦那さんや、奥さんが浮気をしたらどうしますか??」
日本人は「一回目は許す、続くようだったら離婚を考える」または「自分も浮気してみる」
韓国人は「徹底的に話し合って理由を突き止める」
アラブ人が答えるには「浮気をした人も、その相手も殺す!」
クラスは一瞬シーーーーーーーーーーン。
でももう一人のイスラム系の人が、「そうだそうだ、浮気は許せん、殺すべきだ」
「目には目を、歯には歯を」という精神はやはりこういったところにも表れるのである。
Concept of 結婚最近周りで結婚ブームで、うちのチームだけでも4人同じ月に結婚した。だが、そのうちの一人がもう別居することになったことがきっかけで、友達の間で結婚観の話になった。
日本人の結婚形態は、旦那様が大黒柱となるかたわら、奥さんが家計や家の中のことをコントロールしているパターンが多い。旦那様は働き蜂。
イギリス人の場合はなぜだかよく分からないけれど、旦那様が家計を握ることが多い。うちも私はざる勘定、フィルのほうが細かい所でしっかりしているので、私がCheif Spending officer, 彼がChief Financial Officerという役割?!で収まっている。
日本人にあまり馴染みのないインド系の結婚は、家族のつながりが非常に強い。結婚式は平均で300人ぐらいの参加者がいて、長男やお金持ちの結婚式にいたると800人を超えるものも珍しくはない。私の友達は800人ぐらいの挙式を考えていたが、場所が見つからず300人にしたといっていた。私はそれを聞いて、私は800人も友達や親戚いないよ。どんなつながりの人がやってくるんだろう???と思うばかり。300人だって結構な人数だよねぇ。
イスラム系の結婚もインド系の結婚式に近いものがあり、大人数です。インド系とイスラム系で似ているなぁと思うのは結婚後、旦那様の両親と毎週のように会うのが当然の義務。つながりが強い家族になると毎日会いに行かなければならないらしいです。私の友人はこの「毎日」義務と義母義父との関係がうまくいかずに、結婚後1ヶ月にして別居になってしまいました。
その他に、この二つのカルチャーで似ているのはお祝儀の感覚。結婚式を盛大にやるだけに、新郎新婦の両親は大金をはたきます。特に新郎の家族が主にお金を出すことがメジャーなようです。こういった背景があるゆえに、お祝いのカードや、お祝儀を新郎新婦に直接渡すとそれは新郎新婦のものになり、お祝儀等を「渡しておいてください」という意味合いでご両親に渡したとしても、これは「盛大なパーティーに呼んでくれてありがとうございました、出費を補う少しの足しにしてください」という意味合いにとられてこれは両親のものになってしまうという。別居した友達は、旦那さんの両親が友達がくれたカードやお祝いの品、ご祝儀を自分達に渡してくれないといって文句を言っていたが、同じインドカルチャー内でも、伝統の強い家と弱い家があるようで、こういったコンフリクトが起こるらしい。
文化の違いって面白いものだなぁと思う。
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